【制服買取】高額査定と低額査定の違いとは?ポイントを詳しく解説 | 制服買取ラミパス

【制服買取】高額査定と低額査定の違いとは?ポイントを詳しく解説

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買取サービスの利用を考えている方の中には、「せっかく制服を売るなら少しでも高く売りたい」と考えている方も多いでしょう。

そんな方に向けて、この記事では「高額査定になる制服」と「査定額が低くなる制服」の違いを解説します。

ラミパスでは不要な制服買取を行っているため、実際に買取を行っているポイントも合わせてまとめました。

買取金額で損をしないためにも、ぜひこの記事を参考にしてください。

高額査定になる制服は?

ここでは、高額査定になる制服の特徴を実例と共に解説します。

条件がそろっているほど、買取金額がアップしやすいです。

特徴を理解して、少しでも高く売るための参考にしてください。

有名な私立学校の制服


川村学園川村小学校(冬制服一式)
買取金額:8,000円

一般学校の制服と比較して、お嬢様学校や伝統のある私立学校など、有名な学校の制服は査定金額が高くなる傾向にあります。

上記画像は、東京にある有名私立小学校「川村学園川村小学校」の冬用制服一式です。

人気で有名な私立小学校であるため、査定金額は相場よりも高価になっています。

クリーニング済みの制服


市川高等学校(女子用 冬制服一式)
買取金額:7,800円

買取に出す際、クリーニング済みのキレイな状態の制服は査定金額が高くなりやすいです。

クリーニングに出すだけでも、ほとんどの汚れや臭いは落とせます。

そのため査定前に、専門のクリーニング業者へ依頼しておくのがオススメです。

クリーニングへ出すには費用がかかりますが、査定額がアップすればしっかりと元を取れます。

上記画像は兵庫県にある「市川高等学校」の、冬用の女子制服5点セット(ブレザー・ブラウス・スカート・リボン・靴下)です。

事前にクリーニング済みのため、目立った汚れや黄ばみ、カビのない良好な状態となっています。より高価な査定金額を実現できました。

汚れや傷が少ない制服


早稲田実業高校(旧陸上部 ユニフォーム)
買取金額:5,800円

買取に出す際、汚れや傷が少なく、状態のいい商品ほど高く売れる傾向にあります。

細かい汚れや傷であれば、自分で修繕することが可能です。自分ができる範囲で修繕を行うか、事前にクリーニングに出しておくといいでしょう。

また長い間クローゼットやタンスで保管していると、黄ばみの原因になります。

そのため状態が悪くなる前に、早めに査定へ出すのがオススメです。

上記画像は、東京にある「早稲田実業高校」の旧陸上部ユニフォームとなっています。

旧モデルのユニフォームにも関わらず、状態が良好なので高価買取が実現しました。

付属品がそろってる

(画像番号:sf857)
富士市立大淵中学校(セーラー服 付属品セット)
買取金額:5,500円

買取に出す際、単品ではなく制服一式や付属品がそろっていると、買取金額は高くなりやすいです。

単品でも査定に出せます。しかしリボンやネクタイ、靴下、上履き、校章、胸当てなど、付属品が多くそろっているほど、高く買い取ってもらえます。

査定へ出す前に、セットで査定に出せるものはないか探しておくといいでしょう。

上記画像は、静岡県にある公立中学校「富士市立大淵中学校」のセーラー服と付属品です。

セーラー服単品ではなく、胸当てやリボンなど、付属品をまとめて査定に出しているため査定金額が高くなっています。

デザイナーズ制服


福岡女子高校(女子制服)
買取金額:9,300円

通常の制服よりも、人気のファッションデザイナーによりデザインされた制服やデザイナーズブランドの制服は、比較的高価な買取金額を狙えます。

上記画像は福岡県の、「福岡女子高校」の制服です。

人気デザイナーのコシノヒロコさんがデザインを担当しているため、高価な査定金額を実現しています。

査定額が低くなる制服は?

ここでは、査定額が低くなる制服の特徴を実例と共に解説します。

制服を査定へ出す前に、特徴に当てはまっていないかをしっかり確認しておきましょう。

シワやテカリなど使用感が目立つ制服

(画像番号:sf237)
東京農業大学第一高校(制服)
買取金額:1,300円

シワやテカリなど、全体的に使用感が目立つ制服は査定金額が低くなりやすいです。

次の利用者が長く愛用できないと判断され、減額の対象になってしまいます。

またカバンやバッグなどの付属品も使用感が目立ちやすいので、一般的に高値がつきにくくなる傾向です。

上記画像は、東京にある「東京農業大学第一高校」の制服となっています。

写真の通りシワやテカリ、色落ち、スレなど、使用感がかなり目立つため、査定金額は低めです。

黄ばみが目立つ制服

(画像番号:sf254)
川東中学校(セーラー服一式)
買取金額:1,100円

黄ばみが目立つ制服も、査定金額が低くなる傾向にあります。

中でも夏用の制服やシャツ、体操服は、汗や皮脂などが原因で黄ばみが発生しやすいです。

黄ばみがひどくなると、クリーニングに出しても汚れが落ちません。

その場合は廃棄処分となり、無料での引き取りになってしまうケースもあります。

上記画像は、愛媛県にある「川東中学校」のセーラー服です。

卒業してから長い間タンスの中で放置されていたため、全体的に黄ばみが広がっています。

クリーニングに出しても黄ばみが落ちないため、セーラー服は無料での引き取りになり、スカートとスカーフのみの買取となっています。

汚れや傷が多い制服

査定価格が減額される原因として、一番多いのが制服の汚れや傷です。特に運動服やジャージに多く見られます。

日常的に使用するものなので、多少の汚れは仕方ありません。

しかし傷や穴、スレなどの損傷があまりに多い場合や、クリーニングに出しても汚れが落ちない場合は減額対象になります。

匂いがきつい制服

匂いがきつい制服も減額の対象になります。

ただ査定前にクリーニングへ出しておけば、ほとんどの匂いは落ちやすいです。

ペットやタバコなどの匂いがきつい場合は、事前にクリーニングに出しておきましょう。

まとめ

この記事では、「高額査定になる制服」と「査定額が低くなる制服」の違いを解説しました。

少しでも制服を高く売るためにも、それぞれの特徴をしっかりと把握しておくことが大切です。

不要になった制服がある場合は、この記事の内容を理解した上でラミパスの買取サービスを利用してみてください。

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