学生時代にタイツはOK?卒業後、制服に合わせていたタイツは使えるが制服処分は買取がおすすめ | 制服買取ラミパス

学生時代にタイツはOK?卒業後、制服に合わせていたタイツは使えるが制服処分は買取がおすすめ

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学生時代、女子は制服で過ごすのはとても寒いです。

スカートでハイソックスが校則となっている学校も多くありますが、寒さは凌げませんね。

最近では制服にタイツを合わせて履いている学生も多く見かけます。

制服にタイツを合わせるにはどんなタイツが合わせやすいのか、そして学校指定のタイツはあるのでしょうか?

そして指定のタイツがない場合は、卒業後も使用できますが制服は不要になります。

不要になった制服はどう処分すればいいのか分からない、ゴミとして出すことはできるのか、捨てるのはもったいないと思っているが、捨てる以外に処分方法はあるのか、ということについて徹底解説していきます。

冬は制服にタイツを合わせて寒さを凌ぐ

寒い時期は、女子学生はいろいろな対策をして寒さを凌いでいます。

その中でタイツを制服に合わせて、暖かくしている方も多いのではないでしょうか。

素足よりも確実に暖かく、制服を崩してきているという印象もないのでいい方法ではないかと感じます。

制服のデザインによって合わせやすいタイツは異なりますが、どのようなタイツが合わせやすいのかご紹介していきます。

制服に合わせやすいタイツのカラーは?

制服にはいろいろなデザインがあり、数種類のデザイン展開をしている学校もあります。

その制服によってタイツのカラーも変えると、制服でもオシャレに着こなすことができますね。

しかしどんな制服にも合わせやすく、失敗がないのはやはりブラックのタイツです。

そして制服がブラウン系やベージュ系のカラーを使っているなら、タイツも合わせてブラウンがおすすめです。

その他のカラータイツは、私服っぽさも出てしまうため学校の校則に違反しない程度のカラーを選ぶことが重要です。

制服に合わせるタイツのデニールは?

タイツは「デニール」という厚さを表す単位があります。

20デニール〜160デニールと幅広く、160デニールはとにかく暖かさを追求した厚みになります。

しかし、制服に合わせるとなると見た目のオシャレ感も気になるところ。

暖かさもあって制服にも合わせやすいデニールは、60デニール〜80デニールがおすすめです。

それでもまだ薄い、寒いと思うなら110デニールがいいでしょう。

ブラックなら足をスリムに見せる効果もあるので、見た目と暖かさを重視するなら80デニールが一番。

タイツの指定はあるの?

学校によってはタイツ自体が禁止となっている学校もあり、ストッキングはOKというところもあるようです。

しかし、指定のタイツはほとんどないです。

タイツの色の指定はブラックが多いので、自分の通っている学校、またはこれから通う学校の校則はどうなのかきちんと調べてからタイツを購入しましょう。

卒業したらタイツは私服にも使えるが制服は不要になる

学校を卒業したら、どんなタイツを使用していても私服に合わせることは可能です。

私服には色々とアレンジして、自分の好きなようにタイツを合わせることができますよね。

しかし、制服はどんなにアレンジしても使用することは難しいでしょう。

学生時代のたくさんの思い出が詰まった制服を処分するのはもったいないと思う人が多くいますが、不要になった制服は保管するか、処分するか、人それぞれの処分の仕方があると思います。

不要になった制服はどう処分する?

不要になった制服は、どのように処分しているのでしょうか。

人それぞれではあると思いますが、制服のデザインが気に入って入学したという方もいると思うのでなかなか処分できない、という人もいます。

ゴミとして処分する、または欲しい人に譲るなどいろいろな方法がありますがそれぞれの処分方法についてご紹介します。

資源ごみとして処分する

制服は一般の洋服と同じように古布類に分類されます。

なので、再利用できるものは資源ごみとして出すことが可能です。

しかし各地域によって分類方法は異なるので、事前に確認しておきましょう。

また再利用できない制服に関しては、可燃ゴミとして処分することもできます。

可燃ゴミとして処分するには、制服のボタンやファスナー部分の金属を分類してから出しましょう。

そしてネームプレートや名前の刺繍などがある場合は、必ず外しましょう。

ゴミの中身に制服が入っているということがわかってしまうと、不審者などにゴミを漁られ制服を持ち去られてしまう可能性も考えられます。

制服が入っている事が分からないようにするか、制服として使用できないように(制服を切るなど)する必要があります。

名前がわかってしまうと、制服と名前から個人情報を特定される恐れもありますので十分な注意が必要です。

知人や後輩に譲る

自分の周りに欲しい人がいれば譲ることもできますね。

不要になった制服でもまだまだ状態がきれいであれば、これからも長く使うことは十分に可能です。

なので処分するのがもったいない、という方は知人や後輩に欲しい人がいないか確認してみてください。

あまり仲の良い知り合いでない場合は、欲しくても言えないこともあるかもしれないので広い範囲で聞いてみるのも良いでしょう。

制服を小さくリメイクする

制服を思い出として保管しておきたい場合は、小さくリメイクをして部屋に飾っておくこともできます。

裁縫が得意な人は自分でリメイクするのも良いでしょう。

しかし、自分ではできない人はリメイクを依頼する会社もたくさんあります。

そういった会社に依頼をし、制服をそのままの形で小さくリメイクしてもらいテディベアなどの人形に着せられるようにしてもらうなど様々なリメイク方法があります。

インテリアの一部として好きなように、そして保管しやすいようにリメイクをしてもらいましょう。

買取に出す

制服は処分する以外に買取に出すことも可能です。

買取してくれるところというとアダルトショップなどをイメージするかもしれませんが、制服の買取は法律上も問題ありません。

制服を大切に着て卒業したら現金に変え、また制服を本当に必要な人の手に渡るのであればとても良いリユース方法ですよね。

買取を行う場合は、制服買取専門店もあるので安心して買取できる場所を選びましょう。

制服処分は買取がいちばんのおすすめ

制服の処分方法を色々とご紹介しましたが、いちばんのおすすめ処分方法は買取に出すことです。

買取に出せば、ゴミにもならずに制服を必要としている人へ低価格で提供でき、自分には現金として残ります。

せっかく買取に出すなら、少しでも高く買取してもらいたいですよね。

そこで少しでも高く買取してもらうためのコツをご紹介します。

高く買取してもらうには?

制服を少しでも高く買取してもらうにはいくつか注意して出しましょう。

  • なるべくきれいな状態で買取に出す
  • 買取に出すと決めたら早めがGOOD
  • 制服は冬服・夏服一式揃える
  • カバンや靴などの付属品を揃える

保管していた時期が長い場合は、シミやシワなどがあるかもしれません。

そういった目立つ汚れなどは、できるだけきれいにした状態で買取に出すと良いでしょう。

そして単品ではなくセットでの買取がおすすめです。

買取に出すおすすめの時期は?

制服の買取の時期については、入学時期に合わせてがいちばん需要が高まる時期ではあります。

しかし、制服は入学時期だけでなくサイズアウトしてしまい買い替えなどをする人もいます。

なので一年中需要があるのです。

時期ではなく上記の買取のコツを押さえて出す事がいちばんのおすすめです。

制服の買取はどんなお店に出すの?

制服の買取は「制服買取専門店」がおすすめです。

たくさんの制服を取り扱っており、制服の買取実績が豊富な会社を選びましょう。

買取店を選ぶコツは、その会社が公安委員会の許可を得ているお店であるか、制服の買取実績が豊富にあるか、男女の制服の買取を行っているか、適正価格で買取を行っているか、ということを確認します。

中には適正価格よりも大幅に高い金額で買取を行っている会社もあります。

そういった会社は、アダルトショップやブルセラ目的の可能性もありますので注意が必要です。

またフリマサイトやオークションに出すことは違反行為にあたり、制服を出品している事が運営側にわかるとアカウントを削除されるなどのペナルティがありますので、注意が必要です。

まとめ:制服の処分は買取がおすすめ

今回は、制服に合わせるタイツの選び方と制服が不要になった時の処分の仕方をご紹介しました。

冬の女子の制服はとても寒く、防寒対策をできるところまではしっかりと行いたいですよね。

女子の制服はスカートが基本なのでズボンを履くわけにはいきません。

しかしタイツを履いて寒さを凌ぐことはできます。

制服のデザインを崩さず、校則違反にならないタイツの選び方についてもご紹介しましたが、その学校によって異なることはあります。

自分の学校の校則を確認した上で、それに合ったタイツを選びましょう。

また卒業したらタイツは私服に合わせる事が可能です。

しかし制服は不要になってしまいますね。

そんな時の制服の処分方法についてもご紹介しました。

制服の処分方法でおすすめは買取です。

制服の買取は法律上も問題なくできますが、買取店選びについてはしっかりと安全な場所を選びましょう。

安全な買取店の選び方をもう一度確認し、本当に必要としている人の手に制服が渡るように、そして少しでも高く買取してもらえるように行いましょう。

まずは「制服買取専門店」を選び、公安委員会の許可を得ているかを確認してみてくださいね。

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