【品川女子学院】制服の買取相場は?高く売るためのポイントも解説します
みなさんのご自宅に、卒業や転校で着なくなった制服はありますか?
- もう使わないから…
- 場所を取るし、別の物を収納したいから…
と捨ててしまうのはもったいないです!
品川女子学院の制服はおしゃれで有名!買取専門店に依頼すれば、高い価格で買い取ってくれることもあります。不要な物がお金に変わるのはうれしいですよね。さらに、思い出の詰まった制服を他の誰かにまた着てもらえるメリットもあります。
今回は、品川女子学院の制服の特徴や買取相場、高く売るためのポイントについてご紹介します。
品川女子学院とは?
品川女子学院は大正14年に設立された歴史ある中高一貫性の学校。校是は『自ら考え、自ら表現し、自らを律する』です。
「28prpject」とよばれる理想の未来に向かっていくプロジェクトでは、起業体験や社会人による特別講座などユニークな学びの機会が設定されています。
青春を送る上で欠かせないクラブ活動は、文化部・運動部・同好会の計38のクラブがあります。掛け持ちも可能なので、自分の好きなことを追求したり、さまざまな教養を身につけることが可能です。
参考:https://www.shinagawajoshigakuin.jp/about/policy/
品川女子学院の制服の特徴
品川女子学院の制服は、約30年前に現理事長と若手教員が「生徒が喜ぶ制服を!」と考案されました。その後、生活向上委員会の生徒が中心となり、改良を加えながら長年愛されてきました。
キャメル色のブレザーと青チェック柄のスカートは品川女子学院の象徴となっており、ファンという方も多いです。中等部と高等部は、リボンとネクタイ以外は全て共通となっています。
夏服の特徴
夏服は、夏用スカートに紺色のポロシャツを合わせます。肌寒い日には、夏用セーターも着用可能。ポロシャツなので、暑い夏でも動きやすく快適に過ごすことができますよ。
シンプルなデザインが、チェックスカートの可愛さを引き出してくれますよ。
冬服の特徴
冬服の特徴は、なんといってもキャメル色のブレザー。羽織っているだけで洗練された雰囲気になります。首もとには、中等部ではリボン、高等部ではネクタイを着用します。
アウターには、校章が入ったトラディショナルなグレーのダッフルコートがあります。温かいコートで、登下校時も快適です。
リュックサックタイプのスクールバックは、生活向上委員会が中心となり、導入しました。フロントやサイドにポケットがついており、機能性抜群のスクールバックです。
他にも、品川女子学院のワンポイント入りセーターや靴下などの付属品もあります。
品川女子学院の制服買取相場は?
品川女子学院は中古制服でも欲しいという方は多く、需要があります。そのため、品川女子学院の制服は高値で買取されています。
一般的な高校だと~5,000円で取引されることが多いため、「こんなに買取金額に差があるのはどうして?」と疑問に思った方もいますよね。制服の買取金額は、制服の状態や付属品の有無などで大きく変わります。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。
次に高価買取のポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
制服を高く売るためのポイント
思い出の詰まった制服だからこそ、できれば高く売りたいというのが正直なところですよね。制服を高く売るためには以下3つのポイントをおさえましょう。
きれいな状態で売る
制服はできるだけきれいな状態で売りましょう。長い間クローゼットにしまってあった制服は、匂いがついていたり、カビがはえてしまうことも。そのため、売ることを考えている場合は、保管場所に注意が必要です。
万が一、匂いやたたみじわがついてしまった場合は、一度洗濯をするとよいでしょう。ボタンが外れていたり、ほつれが気になるときは、可能な範囲で修復しておきます。
また、制服はデザインが変わる場合もあるため、あまり古くなると買取が難しくなることも。使わなくなった制服は、できるだけ早めに売りましょう。
夏服・冬服を合わせて売る
制服を高価買取してもらうためには、夏服と冬服をセットで売ることが大切です。品川女子学院へ進学予定の方が購入する場合、制服一式をまとめて手に入れたいという方が多いからです。
品川女子学院に通っていた人なら夏服・冬服どっちも残っていますよね。夏服・冬服を別々で買取に出すのではなく、両方そろえて査定をお願いしましょう。
付属品もまとめて売る
品川女子学院には、機能性抜群のコートやバック、靴下、リボンなどの付属品がたくさんあります。進学前で忙しい人にとって、制服と付属品を別々で探すのは一苦労です。
そのため、付属品が手元に残っている場合はまとめて出品するのがおすすめです。ご自宅のクローゼットの中も一気に片付くので一石二鳥ですよ。
制服を売るときの注意点
制服を売るときには2つの注意点があります。不要なトラブルを避けるために、制服の売り方を正しく知りましょう。
古物許可証を受けている業者を選ぶ
古物許可証とは、法人・個人が古物営業法で指定の古物を売買・交換するときに必要な許可です。そして、制服の買取にも古物許可証が必要です。
古物許可証があるかどうかは、ホームページ上や店舗のみえるところに表示されています。しっかり確認をしてから業者を選ぶようにしましょう。
フリマアプリはNG
使わなくなった制服を、気軽に販売できるメルカリやラクマに出品しようと考えていた方も多いのではないでしょうか?実は、メルカリやラクマなどのフリマアプリでは、制服は出品禁止物にあたります。
フリマアプリ事務局に見つかると、取引がキャンセルされたり、利用制限がかかってしまします。トラブルとならないよう注意をしましょう。
品川女子学院の制服買取はラミパスがおすすめ
品川女子学院の制服は、高値で取引されています。せっかくの思い出の品だからこそ、できるだけ高い値段で売りたいですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、品川女子学院の制服買取をお願いできる「制服買取ラミパス」です。制服買取ラミパスは、15,000以上の実績があり、制服買取企業No.1にも選ばれているので安心ですよ。
買取に出す場合は、自宅からパソコンやスマホを使って申し込みができます。「WEBで買取」と「LINEで買取」の2種類があり、どちらも送料・手数料が無料です。余計なお金がかからないのはうれしいですね。
買取申し込み後は、返送用の段ボールや買取申込書が入った「買取キット」がとどきます。梱包材などを用意する必要がないので手間要らず。忙しい方も安心です。
自宅に不要になった品川女子学院の制服がある人は、ぜひ「制服買取ラミパス」を活用してくださいね。
品川女子学院の制服まとめ
今回は、品川女子学院の制服について、夏服・冬服の特徴や買取相場、高く売るためのポイントをご紹介しました。
品川女子学院の制服は、もともと高値で取引されていますが、きれいな状態にする、夏服・冬服をセットにする、付属品をまとめて売るなど工夫をすることで、さらに高値での買取が実現することも。
また、「制服買取ラミパス」では、自宅からパソコンやスマホを使って申し込みができるため、忙しい方も安心ですよ。品川女子学院の制服がいくらで売れるか気になる方は、まずはお気軽に無料査定を受けてみてくださいね。
【参考】