【中央大学杉並高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ
所在地 | 東京都杉並区 |
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共学 / 別学 | 共学 |
中央大学杉並高校の制服が不要になって、処分しようと検討している方は、制服買取専門店に買取依頼するのがおすすめです。
卒業や転校を機に、制服の処分を検討する方も多いでしょう。
制服は学校が分かる特殊な衣類のため、処分や売却をすることに抵抗がある方も多いと思います。そのため、信頼できる販売事業者に買取依頼をすることで、安心して利用することができます。
この記事では、中央大学杉並高校の制服買取相場や高く買取ってもらうためのポイント、買取業者の選び方などをご紹介します。
中央大学杉並高校の男子・女子制服の特徴
中央杉並高校は、東京都杉並区にある私立の共学高校です。目白中学を母体とし、1963年に男女別学の高等学校として開設されました。1992年から、現在の男女共学校へと移行し、1学年330人、全校生徒1,000人ほどの高等学校です。中央大学の附属学校であるため、毎年9割の生徒が中央大学に進学します。
『将来に活きる、探究的な視点を育む3年間』という教育目標のもと、大学に進学するために学ぶのではなく、今後の生涯にわたって必要な力を身につけるための授業や課外活動がカリキュラムとして用意されています。
中央大学杉並高校の制服は、1991年度の入学生から森英恵デザインのものを採用。男女共に濃紺のブレザーで、落ち着いたデザインのため評判がいいです。
冬服制服
冬の男子の制服は、濃紺のシングルタイプのブレザーに同色のスラックスを合わせたスタイルです。濃紺のブレザーに2つの金ボタンが映え、爽やかな印象を与えます。
女子の制服は、濃紺のダブルタイプのブレザーに同色のプリーツスカートを合わせたデザインです。ダブルのブレザーに金色の4つボタンが映えます。ブレザーは立体裁断のため、窮屈感がありません。
男女共に、スクールカラーである緑に、白・紺のストライプ柄のネクタイを合わせます。
夏服制服
夏の制服は、男子は落ち着いた紺色のチェック柄スラックス、女子は白を基調とした爽やかなチェック柄のスカートを採用。上着には、UVカット・吸汗ドライ加工が施されている白色シャツを合わせます。
シャツの他に、ポロシャツ(男子は白・女子は紺)を選ぶことが可能です。サマーニットベストの着用も可能なため、自分なりのコーディネートを楽しめます。
また、冬服・夏服共に、女子はプリーツスカートの他にスラックスも選択可能。真冬の寒さ対策に選ぶ生徒も多いようです。
学校指定付属品
サマーベストの他に、長袖タイプのサマーセーターも用意されています。冬に着用できる長袖セーターもあり、体温調節やエアコン対策に活躍するアイテムです。
手提げタイプとリュックタイプがあるスクールバッグは、荷物の量によって調節できるのもうれしいですね。
中央大学杉並高校の男子・女子制服の販売価格は?
中央大学杉並高校の制服販売価格の一部をご紹介します。
男子制服
- 冬服ブレザー 29,700円
- 冬服スラックス 14,850円
- 長袖シャツ 5,000円
- 夏服スラックス 13,750円
- 半袖シャツ 4,850円
女子制服
- 冬服ブレザー 24,650円
- 冬服スカート 16,000円
- 長袖シャツ 4,850円
- 夏服スカート 16,500円
- 半袖シャツ 4,750円
上記以外にもネクタイやセーター、サマーニット、スクールバッグなどの学校指定の付属品を揃える必要があります。
中央大学杉並高校の中古制服の買取相場は?
中央大学杉並高校の制服買取額は、高い傾向にあります。
買取業者が積極的に買取している制服なので、不要になりクローゼットに眠っている場合は、現金化するのがおすすめ!
少しでも高く買取ってもらうために、高額査定のポイントをチェックしておきましょう。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり
学生制服を高額査定してもらうポイント
中古の学生制服を査定に出す際は、以下のポイントに注意して少しでも高く買取ってもらいましょう。
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す
制服は、少しでも綺麗な状態にしておくことが大切です。汚れや染みが付いたままになっている制服は、マイナス要因になり査定額が下がる可能性があります。ホームクリーニングやクリーニング専門店に持ち込んで対応しましょう。
ほつれや破れ、取れかけているボタンなど、可能な限り修繕することがポイント!
長期間保管していると、型崩れや臭いの付着なども気になります。不要になればすぐに買取査定に出すことを心掛けましょう。丁寧に保管していても、年月とともに劣化する可能性があります。
体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す
一般的な制服買取業者の場合、学校指定の付属品もすべて買取対象品です。体操着やネクタイ、リボンなどの付属品を制服とまとめて査定に出すことで、査定額のアップが期待できます。
使用する頻度が少ない付属品やボタンなど、小物は紛失しやすいため注意しましょう。制服を査定に出す際、まとめて発送するのを忘れないようにしてください。
夏服・冬服をセットで査定に出す
夏服・冬服をセットにして査定に出すことが高額査定のポイントです。
中古制服の購入を検討している方は新入生や転入生が多く、どちらか片方だけではなく夏服・冬服まとめての購入を希望しています。そのため、どちらか一方よりも需要が高いため、高値での取引が可能です。
学生制服を査定・売りに出す前にやること
中古制服を査定に出す際は、トラブルや個人情報の流出に注意することが大切です。安心して買取査定を依頼するために、信頼できる販売事業者を選びましょう。
安心・安全に制服を査定に出すための注意点をご紹介します。
個人情報(名前・住所など)の表記は消す
制服や学校指定の付属品は、個人を特定するための名前や住所が表記されているものがほとんどです。校内で紛失した場合には、持ち主が判明できるため便利ですが、そのまま買取査定に出してしまうと、個人情報流出の恐れがあります。
査定に出す前には、刺繍の名前は切っておく、ネームタグは切り離すなどの対応が重要です。名前の表記は、表からは見えない部分にあることが多いため、細かい部分まで確認しておくと安心です。
古物商許可のある業者に売る
安心して制服を売るためには、制服買取専門店に査定依頼をすることがおすすめです。さまざまなリユース・リサイクルの専門店がありますが、制服に特化した制服専門店に依頼しましょう。制服買取専門店であれば、専門知識が豊富なため適切な査定額の提示が可能です。
制服買取専門店は全国にたくさんありますが、「古物商許可店」であること必ず確認してください。法人や個人が古物を売買する際には、古物商許可という資格が必要です。買取業者のホームページで簡単に確認できるので、依頼前に確認しておきましょう。
買取実績や実際に利用した方の口コミも参考になります。少しでも怪しいと思う情報を目にした業者には、依頼しない方がいいでしょう。
制服買取の依頼は「ラミパス」がおすすめ!
不要になった制服の買取依頼を検討しているなら『ラミパス』がおすすめです。
買取実績が豊富な古物商許可店であるため、個人情報の流出やトラブルの心配もありません。初めての方でも安心して依頼することができるでしょう。
ラミパスの買取依頼は簡単4ステップです。
- WEB・LINEで申し込み
- 制服と付属品をまとめて発送
- 査定結果が届く
- 査定額に同意後、入金
自宅で申込みから入金まで完結できます。送料・手数料はすべて無料です。
制服の買取査定を検討している方は、ラミパスに依頼してはいかがでしょう。
中古学生服・制服買取のまとめ
中央大学杉並高校の制服買取相場価格や高く買取ってもらうためのポイント、注意点などをご紹介しました。
紺色のブレザーに金ボタンが印象的な制服は、地元でも評価の良い制服です。そのため、買取相場価格は一般的な学校の制服比べると、高値での買取が期待できます。
夏・冬セットで査定に出す、付属品もまとめて出す、制服のコンディションを良くしておくなどが、高額査定のポイントです。査定に出す前に、ポイントや注意点を確認しておくといいでしょう。
買取業者は、古物商許可店であることを基準に選ぶことで、トラブルに巻き込まれる心配はありません。安心して制服を買取ってもらうために、業者選びは慎重に行うことが大切です。