【函館大妻高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ

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所在地 北海道函館市
共学 / 別学 共学

函館大妻高校は、北海道函館市にある学校法人函館大妻学園が運営する、私立の女子高校です。1924年に 函館大妻技芸学校として開校しました。大妻女子大学を創始者である大妻コタカの了承を得た、全国で一校だけの大妻女子大学の分校としても知られています。

そんな創立100年を迎える、北海道でも歴史ある女子高の制服の処分にお困りではありませんか?

この記事では、函館大妻高校の制服の特徴や中古制服を買取してもらう場合に知っておきたいコツ、注意ポイント、業者の選び方ついて、詳しく解説をしていきます。

函館大妻高校の制服の特徴

函館大妻高校では、母体となる函館大妻学園が創立されて100年となる2021年4月より、制服が一新されました。学校の敷地にある八重桜をモチーフとした、淡い桜色の刺繍とスカートがシックでかわいらしいデザインとなっています。

冬服制服

冬服は、シャネルタイプのネイビーカラーのジャケットと、タータンチェックのスカートです。

ジャケットは、前で留めるタイプで、一番上のみ外側にボタンが付けられています。左胸のポケット部分には、淡いピンクカラーの糸で、八重桜をモチーフとした刺繍と、学校のイニシャルであるH・Oが刺繍されています。

ジャケットの下は、スペンサーカットのブラウスシャツを着用します。

スカートは、タータンメーカーであるキンロック・アンダーソン社の認定されています。大妻オリジナルデザインで、グレーを基調とし、ホワイト、桜色、古代紫が使われて、温かみがある色合いとなっています。

気候に合わせて、ジャケットとカラーが同じのミドル丈のコートや、長そでのブラウスにライトグレーのベストを着用することができます。

夏服制服

函館大妻高校の夏服は、桜色の半そでブラウスと、冬服と同じ函館大妻オリジナルのタータンチェックのスカートです。ブラウスは透けない素材で、スペンサーカットが特徴的です。

アイロンが要らない、シワになりにくいニットが使われていて機能的にも優れています。

函館大妻高校の制服の販売価格は?

函館大妻高校の制服の販売価格に関しては、詳しい情報が見当たらないため、問い合わせをする必要があります。

私立学校の場合、制服価格の平均は、10万円程度ほど。付属品や指定品を購入すると、さらに費用が必要です。

ご存知の通り、制服は安くはありません。費用を抑えるために中古制服の需要が年々高まっています。

函館大妻高校の中古制服の買取相場は?

函館大妻高校の中古制服を買取に出すと、高額査定になる可能性が高いです。高値で売れる理由には、知名度のある学校であることと、リニューアルしたばかりで市場にあまり出回っていないことが挙げられます。

一度お持ちの制服を査定に出してみて、価値を確かめてみると良いでしょう。

※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。

学生制服を高額査定してもらうポイント

中古の制服がタンスに保管してある場合、リサイクル品として販売をしている販売事業者に買取依頼をすることで、もう着なくなった制服を、ニーズがある消費者に届けることができます。

買取依頼に関する注意点、高額査定につながるポイントについて詳しくご紹介いたします。

クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す

函館大妻高等学校 女子制服

函館大妻高等学校 女子制服

査定を受ける前に、制服は一度広げて状態を確認しておきましょう。査定前に自分で、クリーニングや手入れを施し、少しでもきれいな状態にしておくと、査定をする業者側の印象もよくなり、高額査定に繋がる可能性が高いです。

自宅で手洗い、洗濯機で洗えるものは洗っておく、アイロンをあてる等を行いましょう。カビや臭いも見落としがちな点ですが、チェックしておきます。また、気になる染みや汚れは程度によっては、専門のクリーニング店に出すのもおすすめです。

体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す

函館大妻高等学校 女子制服

函館大妻高等学校 女子制服

学校では、普段の授業や通学で着用する制服だけでなく、体育の授業で使う体操着、部活動で使うユニフォーム、ジャージも必要となります。また、制服を着るには、リボンや校章のバッヂ、スラックスのベルトといった付属品も必須です。

アクセサリーや付属品があれば、紛失しないように保管しておく、制服とセットにして出すと、査定額アップにつながります。

夏服・冬服をセットで査定に出す

函館大妻高等学校 女子制服

函館大妻高等学校 女子制服

どの学校でも制服には冬服と夏服が用意されており、購入が必要です。消費者は夏服だけ、冬服だけではなく、どちらも購入したいと希望している人が多いです。

そのため、冬服、夏服をセットにして買い取ってもらうことで、より高い査定価格が期待できるのです。

学生制服を査定・売りに出す前にやること

学生時代の制服やおさがりでもらった制服を査定に出す前に、やるべきことがあります。

また、たくさんある制服のリサイクル販売の業者から、信頼できるかどうか判断するポイント、見極めの方法についてもチェックしておきましょう。

個人情報(名前・住所など)の表記は消す

制服や指定品に個人情報となる名前や住所が記名されている場合、買取に出す前に必ず消しておきましょう。

個人情報にあたる部分は、タグを切り取っておく、もしくは塗りつぶしておきます。個人情報がそのままにされていると、トラブルにつながる可能性があるので注意してください。

古物商許可のある業者に売る

制服のリサイクル販売を行っている業者を選ぶ際は、古物商許可証を持っている業者に買取を依頼することで、安心して取引を進められます。

古物商許可証とは、各都道府県の公安委員会による許可証で、中古品の売買をしている法人・個人は必ず取得する必要があり、警察署に書類を申請することで取得できます。

許可証を持っているかどうかは、店舗の中に、許可証が掲示されているか、もしくはホームページに許可証の番号が掲載されているかで確認をしましょう。

制服買取の依頼は「ラミパス」がおすすめ!

多数ある制服のリユース、リサイクル業者の中から、どこに依頼をすればいいのか迷いますよね。安心して取引するためには、怪しい業者ではなく、しっかりとした業者選びが重要。

買取の依頼は「ラミパス」がおすすめです。ラミパスは、制服を専門に買取しており、全国の中学高校の制服を積極的に買取しています。

多数の買取実績、販売実績があり、実際にラミパスを利用した人たちの口コミを見ても、評価を獲得しているため、安全、安心な業者であることが分かります。

買取依頼はとても簡単で、ウェブやLINEから、申し込みをするだけ。専用のキットが送られてくるので、売りたいと思う制服を詰めて、返送するだけで査定を受けられます。発送には手数料や送料はかかりません。

査定の金額に納得をすれば、すぐに取引が完了します。ラミパスは公安委員会による古物商許可も取得していますので、安心して依頼することができるでしょう。

中古学生服・制服買取のまとめ

函館大妻高校は、北海道函館市にある歴史と伝統がある私立女子高校で、全国で唯一となる大妻女子大学の分校です。制服には学校を象徴する八重桜をモチーフとした刺繍がほどこされて、シックでかわいらしいデザインとなっています。

卒業等により、着る機会がなくなった学生時代の制服は、制服の販売事業者に買い取ってもらうのうがおすすめです。買取に出す前には、制服の状態をチェックして、できるだけ綺麗な状態にしておく、付属品等とセットで買取に出すことで、高額査定につながります。

また、古物商許可証を持っている業者を選ぶことで、安心な取引ができます。