【矢板東高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ
所在地 | 栃木県矢板市東町 |
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共学 / 別学 | 共学 |
- 学校卒業後、制服をどうしようか悩んでいる
- 買取に出したいけど、どれくらいの値段で売れるのか分からない
そんな悩みを抱えていませんか?
不要となった制服は、近年注目されている中古制服をリサイクル販売事業者に買取っしてもらうのがおすすめ。この記事では、矢板東高校の制服の特徴や着なくなった制服の買取に出すポイントについて、詳しくご紹介いたします。
矢板東高校の男子・女子制服の特徴
矢板東高校は、栃木県の北部にある矢板市に位置している、栃木県立の中高一貫教育を行っている学校です。元々は矢板高等学校という名称の学校でしたが、1972年には、矢板東高校として分離しました。
そして2012年から、矢板東高校は付属中学校を有する、県内3番目の中高一貫校となりました。栃木県北部エリアでは唯一の一貫校ということもあり、地元では有名な学校です。矢板東高校の男子、女子の制服の特徴について見ていきましょう。
男子の冬服制服
矢板東高校の男子の冬服は、上下とも黒の詰襟を着用します。前部分を5つボタンで留める、スタンダードなスタイルの学ランです。ボタンは学校指定のボタンを付けます。男子も女子も、制服には校章と学年章を着用する決まりとなっています。
女子の冬服制服
矢板東高校の冬服の女子は、上下ともブラックという、セーラー服の中でも珍しいカラーとなっているのが大きな特徴です。
セーラー服には、同じブラックのネクタイを着用します。ネクタイには、校章が刺繍されており、ストッキングや靴も黒色を着用します。
令和3年度から、女子の制服のボトムは、冬服、夏服ともにスラックスを選べることができるようになっています。また、どの季節でも、希望者は学校指定のカーディガンを着用することができます。
男子の夏服制服
矢板東高校の男子の夏服は、ホワイトのワイシャツとスラックスです。左胸ポケットの部分に、アイロンでプレスするタイプの胸章を付けます。
女子の夏服制服
矢板東高校の女子の夏服は、下がブルー、上がホワイトという、とても特徴的なカラーのセーラー服です。
セーラーはすべて同一のホワイトではなく、カラー部分と袖部分はオフホワイトで色合いが少し異なります。ネクタイもカラーはホワイトで、えんじ色の糸で校章マーク刺繍がされているのがアクセントとなっています。
ボトムは、明るいスカイブルーの大きめプリーツスカートを着用。他にはあまり見ない鮮やかで清涼感を感じさせるカラーリングで、遠くからでもとても目を引きます。
矢板東高校の男子・女子制服の販売価格は?
矢板東高校の販売価格は、詳しい情報が見当たりませんでした。販売価格に関する詳細は、問い合わせが必要となっています。
県立高校の一般的な制服の費用は、4万円~5万円ほどだと言われています。制服一式に加え、学校指定の付属品を購入すると、さらに費用がかかると考えられます。
中古制服を購入したほうが価格を抑えらえれるため、中古制服の需要は年々高まりつつあります。
矢板東高校の中古制服の買取相場は?
矢板東高校の制服は、高い相場が期待できます。
しかし、制服の状態やセット数、付属品の有無により、査定額は大きく変動します。次に解説する“高額査定のポイント”を参考にして高価買取を狙いましょう。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。
学生制服を高額査定してもらうポイント
卒業やサイズアウト等で不要になった学校の制服の処分に困っている人は、買取に出すことを検討しましょう。
中古制服を取り扱っているリサイクル品販売事業者に依頼をして、買取ってもらう場合に気を付けたいポイントを紹介します。高い査定額が付くのには、数点ポイントを抑えることが大切です。3つのポイントについて詳しく見ていきましょう。
クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す
当たり前ですが、状態悪い制服に高値は付きません。少しでもきれいな状態にして査定に出すことで、高価買取になる可能性が高まります。
毎日着用することになる制服は注意して着ていても、汚れや着用感が目立つようになります。汗による染みや皮脂汚れ、文房具、食べ物、飲み物が付着することによる汚れが出てきます。さらに、布地が薄くなることでテカリが出てくることも。
水溶性の汚れや皮脂の汚れは、自宅でも落とすことができます。取れそうな汚れは、自宅で手洗い、洗濯してできる限り落としましょう。
陰干しをして風を通す、アイロンをかけてシワを伸ばすことでも、より綺麗な状態に近づけられます。頑固な汚れはクリーニング店に出すことも検討しましょう。
体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す
多くの学校では、体育授業を受ける場合や校外活動時、体操着を着用します。
また制服を着用するには、ネクタイやリボン、ベルトの他、学校指定のボタンや校章、バッヂ等の付属品が必要となることがほとんどです。
学校によっては、バックや帽子、ソックス等、指定品が多くある場合も。査定に出す際には、付属品や体操着をセットにして出すと、高い値段が期待できます。
夏服・冬服をセットで査定に出す
学校の制服の場合、夏服と冬服をセットにして出すことでも、高い値段が付くことがあります。制服が欲しいと思っているのは、その学校に通う予定がある新入生や現在通っている学生です。
夏服だけでなく、冬服も購入したいと希望することが多いため、フルセットの制服はとても需要が高いです。必ずセットにして出すようにしましょう。
学生制服を査定・売りに出す前にやること
着なくなった制服を販売事業者に買取してもらうことに決めたら、怪しい業者かどうかチェックすることも必要です。事前にやっておきたいこと、業者の選び方についても見ていきましょう。
個人情報(名前・住所など)の表記は消す
学校で使う制服や指定品には、名前や住所等、個人が分かる情報が書かれていることがあります。事前に隅までチェックを行い、個人情報が書かれている部分を見つけたら黒塗りしておく、切り取っておく等の対処を必ずしておきます。
うっかり個人情報が残ったまま買取に出してしまうと、そこから個人を特定されてしまう可能性があるため危険です。個人情報が漏れてしまうトラブルは、事前に回避しましょう。
古物商許可のある業者に売る
制服買取を行っている販売事業者はたくさんあるため、迷うこともありますよね。怪しい業者かどうか判断するポイントとして、古物商許可証を持っているところに依頼するのがおすすめです。古物商許可証を持っている業者は、公安委員会の認可を得ており安心・安全な取引が可能となります。
依頼したい業者が古物商許可証を持っているかどうかは、店舗内で確認する、もしく公式サイトに古物商許可証の番号があるかチェックをすることで、安全な業者だと判断することができます。
制服買取の依頼は「ラミパス」がおすすめ!
たくさんある中古制服のリユース品、リサイクル品販売事業者の中で特におすすめなのは「ラミパス」です。
「ラミパス」は、制服のリサイクル品を買取、リユース品として販売しています。利用をした人の口コミ評価が高い業者で、これまで多くの制服の買取を行っており、実績が豊富です。
不要となった制服は宅配便で発送するだけで査定が受けられるので、店舗が近くになくても大丈夫!自宅にいながら買取してもらうことができます。送料や手数料はかかりません。
古物商許可証も所有していて、安心、安全な販売事業者といえます。
中古学生服・制服買取のまとめ
中古の学生服の買取を依頼する場合には、汚れやほつれといった制服のコンディションを確認をして、綺麗にしておきましょう。付属品や夏服・冬服をセットで買取依頼するのも、高値で買取ってもらうための重要なポイントです。
また、買取を依頼する際には、古物商許可証を持っているかどうか確認をしておきましょう。制服は保管期間が長いと保管臭が付いたり、劣化が進む場合があります。なるべく早めに制服を買取してもらいましょう。