【大妻中学・高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ
所在地 | 東京都千代田区 |
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共学 / 別学 | 女子校 |
卒業やサイズアウト、転校などで着る機会がなくなった学生時代の制服は、リサイクル品の売買を行っている制服の販売事業者に依頼をして買取ってもらい、リサイクル品としてリユースしてもらうのがおすすめです。
しかし、学生時代の思い出が詰まっている制服をより高く買取してもらうためには、どういったことに気を付けたらいいのでしょうか。
この記事では、大妻中学・高校の制服の特徴、買取依頼に関する注意ポイントについて詳しくご紹介いたします。
大妻中学・高校の女子制服の特徴
大妻中学・高校は、東京都千代田区にある私立の女子中学・高校です。明治時代の終わりである1908年に裁縫と手芸を教える、女性のための私塾として創立されました。110年を超える歴史を有する日本有数の伝統校です。
大妻中学・高校は、高校からの入学はできない、完全な中高一貫校として知られています。また、各界で活躍する数々の有名人を輩出していることでも有名な私立学校です。
伝統校として名高い大妻中学・高校の制服の特徴について、詳しくご紹介いたします。
中学校の制服
大妻中学は、オーソドックスなセーラー服スタイルの制服。
冬服はネイビーのセーラー服で、ジャケットのカラー部分と、袖口の部分には、ホワイトの三本ラインが入っています。セーラー服の前部分には胸当てにあたる布地がなく、V字型の襟になっていることが大妻中学・高校の特徴です。
夏服は、トップスはホワイトカラーのセーラー服。冬と同じネイビーカラーの箱ひだがあるプリーツスカートを着用します。セーラーカラーと袖口の部分は冬服と同じネイビーで、同じようにくっきりした三本ラインが入っています。
セーラー服の左胸には校章バッヂを付けます。また、スカートはセーラージャケットと同じネイビーカラーで、箱ひだのプリーツスカートを着用します。
大妻中学・高校は、同じセーラー服が共通の制服となっているため、6年間同じ制服を着用します。中学は、制服より淡い色合いのネイビーカラーのスカーフリボンを着用することで、区別ができるようになっています。
セーラー服のスカーフリボンは結ばずに、スカーフ留めを使い前に垂らすスタイル。スカーフ留めには、学校のイニシャルである「O」と「G」のアルファベットがレタリングされたデザインの赤い糸の刺繍が入っています。
高等学校の制服
大妻高校は、同じセーラー服に濃いネイビーカラーのスカーフリボンを着用します。中学との違いは、スカーフリボンを短く結び、スカーフ留めは使用しないことが特徴です。
大妻中学・高校では、2024年度より生徒の意見を取り入れて、制服のボトムにスラックスが導入されることが決定されました。希望者は、スカートだけではなくスラックスを着用することができ、フォーマルな場でも着ることができます。
大妻中学・高校の制服の販売価格は?
大妻中学・高校の制服の販売価格は、冬服が61,400円、夏服が56,120円です。体操着やコート等、学校指定品を購入すると、さらに出費がかかると考えておいた方が良いでしょう。
大妻中学・高校の中古制服の買取相場は?
大妻中学・高校の中古制服は、状態により左右されますが、高価買取が期待できます。一般的な学校よりも高い値段が期待できるので、不要になった制服をお持ちの方は、査定依頼して制服の価値を確認してみましょう。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。
学生制服を高額査定してもらうポイント
思い入れのある学生時代の制服をリサイクル品を扱う販売事業者に買取してもらうのであれば、できる限り高い値段で買取ってもらいたいものです。
制服の査定額をより高くするためには、そのまま業者に出すのではなく、チェックしておきたい3つのポイントがあります。
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す
販売事業者は制服の状態をしっかりとチェックします。
ひどい汚れ、大きな染み、ファスナーやボタンが取れている等、目立つダメージがあり着るのに支障がある制服は、査定額がどうしても低くなります。
そのため、買取査定に出す前には細かい部分までチェックをして、状態を自分自身で確認しておきます。
軽い汚れであれば、自宅で水洗い、ホームクリーニングをすることで落ちて綺麗になることも。また、制服特有のテカリやシワは、アイロンやスチームをあてると、綺麗な状態に戻すことが可能です。(アイロンを直接当てるとテカリが悪化するので注意してください)
制服の状態を少しでも良いものにすることで、査定額がアップします。保管による臭いも天日干しをする等、対策を行いましょう。自宅では落ちない汚れや染みがある場合、専門のクリーニング店に出すことも検討してください。
体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す
学校生活を送るためには、制服を購入するだけでなく、リボンやネクタイといった制服の付属品、バッグやシューズ、体操着、室内履き、カーディガン、コートといった学校の指定品も購入する必要があります。
これらの指定品を制服とセットにして査定に出すと、単体で出すよりも、高い査定金額が付きやすくなります。処分せずに取っておきましょう。
夏服・冬服をセットで査定に出す
ほとんどの学校では季節に応じて、夏服や冬服、中間服といった異なる制服を着用します。
リサイクルの制服を購入したいと希望している消費者は、その学校へ通う学生がほとんどです。そのため冬服だけではなく、夏服や合服等と合わせて購入したいと考えています。
そのため買取依頼をする際は、冬服だけではなく、夏服もセットにして査定に出すとより高い買取額が期待できます。夏服のシーズンが終わっても、卒業まで保管しておきましょう。
学生制服を査定・売りに出す前にやること
制服をリサイクル品、リユース品を取り扱っている販売事業者に査定・買取を依頼することに決めたら、トラブルを防ぐためにやっておきたいことについてご紹介します。
また、怪しい販売事業者ではなく安全、安心な業者と取引をするために、知っておいた方が良い知識もまとめました。
個人情報(名前・住所など)の表記は消す
生徒全員が使う制服や学校指定品は区別を付けるために記名されているものが多いです。
制服の査定を受ける前に、名前や住所が書かれている部分があれば消しておく、ネームタグを切り取っておく、名前が刺繍されていれば、刺繍糸を取り除いておく等、個人情報の流出には細かく注意を払いましょう。また、布地を傷めないように気を付けることも大切です。
古物商許可のある業者に売る
多くの販売事業者の中から選ぶ際は、都道府県の公安委員会による古物商許可証を持っているかどうかを判断の基準にしましょう。
リサイクル品を商売として買取・販売をする場合、必ず管轄の警察署に必要事項に記入した書類を届け出て「古物商許可証」という許可を得る必要があります。古物商許可証を所有している業者は、安心できると言えます。販売事業者を見分けるポイントの一つとして知っておきましょう。
制服買取の依頼は「ラミパス」がおすすめ!
「ラミパス」は、中学校と高校の制服のリユース品を扱っている販売事業者です。買取実績が豊富で、買取率が96%と非常に高いのが特徴。また、ラミパスを利用をした人の口コミ評価も良く、安心して取引ができるおすすめの買取業者です。
着なくなった制服の買取を依頼するには、WEB、もしくはLINEで宅配依頼を申し込みます。買取キットに制服・付属品を梱包して、宅配便で発送するだけで査定が受けられるので、自宅にいながら買取が可能。買取にかかる手数料や送料も無料のため、気軽に申し込みできます。
中古学生服・制服買取のまとめ
サイズアウトや卒業によって、不要となった制服が自宅に眠っているという場合は、制服リサイクルを扱っている販売事業者に買取依頼をするのがおすすめです。制服は事前に手入れや補修をする、クリーニングに出す、付属品とセットで売るといったポイントを抑えることで、より高い値段での査定金額が期待できます。
また、買取を依頼する場合には、古物商許可証を所有しているリサイクル業者を選ぶことで、安心して取引することが可能です。この機会にぜひラミパスに依頼してみてはいかがでしょうか。