【ノートルダム清心中学・高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ
所在地 | 広島県広島市 |
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共学 / 別学 | 女子校 |
ノートルダム清心中・高等学校は、広島市西区己斐エリアの小高い丘の上に建つミッション系の女子一貫校です。毎年有名大学へ合格者を多数輩出している、県内トップレベルの女子進学校としても知られています。
ノートルダム清心中・高等学校の母体となっているのは、フランスで誕生し、世界中に教育事業を手掛けていたナミュール・ノートルダム修道女会です。元々は1924年に来日し、岡山で高等女学校を継承していました。
第二次世界大戦後、原爆によって大きな被害を受けた広島に学校を設立することになり、1950年にノートルダム清心中学校が開かれ、現在の中高一貫校になりました。
この記事では、ノートルダム清心中・高等学校の制服の特徴や買取価格、高く買い取ってもらうためのポイント、コツ、注意点についても詳しく解説をしていきます。
ノートルダム清心中学・高校の制服の特徴
ノートルダム清心中学・高校では、学校が誕生した当初の一期生は、戦後間もなかったこともあり、制服はありませんでした。家庭科の授業で自分で制服を縫う伝統が生まれ、その伝統は17年間続きました。
現行の制服は、教職員がメインとなり検討委員会を設置しデザインされたもので、30年近い歴史があります。ミッション系らしく、清楚で品のあるデザインとなっているのが特徴です。
中学校の制服
中学校と高校は、同じデザインの制服を着用します。濃いネイビーカラーのジャンパースカートを着用し、上には、ジャンパースカートと同じ色である、濃いネイビーのボレロを着用します。
ブラウスはホワイトで襟は大きめで、リボンはありません。ボレロの左胸には校章バッチを付けます。
その他、学校の指定品として、通学バッグやシューズ、ホワイトカラーにネイビーのふちどりがあるキャップ、サブバッグ、冬用のマフラー、コート等があります。
夏は、半そでのホワイトのブラウスに、ジャンパースカートを着用します。
長袖ブラウス、カーディガンを着ることもできます。カーディガンは、スカートよりも淡い色合いのスカイブルーです。中学校のソックスのカラーはホワイトです。
高等学校の制服
ノートルダム清心の高校では、ジャンパースカートとボレロは、中学校と同じ制服を着用します。
高校生になると、ブラウスとソックスは、ホワイトからマリア様を象徴するカラーである淡いライトブルーに変わりますので、中学生と区別することができます。
ノートルダム清心中学・高校の制服の販売価格は?
ノートルダム清心中・高等学校の制服の販売価格に関しては、詳しい情報が見当たらないため、問い合わせをする必要があります。
私立学校の場合、制服価格の平均は10万円程度のようです。付属品や指定品を購入すると、さらに費用が必要です。
ノートルダム清心中学・高校の中古制服の買取相場は?
ノートルダム清心中・高等学校の中古制服を買取に出すと、高額査定になる可能性が高いです。ノートルダム清心中・高等学校の制服は知名度があるため、価格にも影響します。
不要になった制服を保管してある場合は、無料査定してくれる業者に依頼して価値を確認してみるといいでしょう。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。
学生制服を高額査定してもらうポイント
学生時代に大切に着ていた制服は、少しでも高く買取ってもらいたいものです。販売事業者に買取査定を依頼する場合、そのまま出すのではなく、高額査定に繋がるポイントを知っておくと、査定額がアップします。
査定に出す前に抑えておきたいコツについて解説をしていきます。
クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す
学生時代の制服は、毎日長時間、3~6年間ずっと着用するもの。どうしても汚れや汗などによる染み、毛玉や、座っていることによってできる布のテカリや、スレが出てきます。
制服は卒業すると、着る機会がありません。長期間、クローゼットの奥に保管してると虫食いが出てきたり、汚れが空気に触れることによる染みが浮き出てくることもあり、臭いが付くことも。
制服を買取査定に出すことになったら、一度制服を広げて、汚れや染み、ボタンやスナップ等の取れ、布地のほつれがないかといったコンディションを細かく確認しましょう。
畳みジワや臭いは、陰干しをしたり、アイロンをあてる、ホームクリーニング等をすると、状態が良くなる場合もあります。コンディションによっては、専門のクリーニング店に出すことも検討しましょう。
体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す
ほとんどの学校の制服は、制服単体だけで着用するわけではなく、リボンやネクタイ、校章バッジやエンブレムといった指定の付属品やアクセサリーを付ける必要があります。
こういった学校指定の付属品にも高いニーズがありますので、捨てずに保管をしておきましょう。制服とセットで買取に出すと、高値査定が付きやすくなります。学校指定の体操着やシューズ、ソックス等も、合わせて査定に出すのがおすすめです。
夏服・冬服をセットで査定に出す
制服には、冬服、夏服、合服、盛夏服といった季節に応じたバリエーションがあります。夏服だけ、冬服だけではなく、まとめて査定に出すことも、高額査定が付きやすくなります。
夏服はもう着ないからと処分するのではなく、卒業を待って買取査定に出すのもおすすめです。カーディガンやスラックスをセットにすると買取額に影響します。
学生制服を査定・売りに出す前にやること
着なくなった制服を査定に出す場合は、注意しておくこと、やった方が良いことがあります。それぞれのポイントについて、具体的に見ていきましょう。
個人情報(名前・住所など)の表記は消す
学校で使う制服や付属品、アクセサリーには記名してあることがほとんど。
個人情報保護の観点から、査定に出す前に、個人情報が分かる記名や住所がある箇所があれば、黒く塗りつぶして分からないようにしておくなど、情報漏洩にならないようにすべて対処しておきましょう。
古物商許可のある業者に売る
中古品を利用して事業をする場合には、古物商許可証という、警察署による許可証を取得することが必要です。
古物商許可証は、必要な書類をそろえて警察署に申請することで取得でき、証明書を持っていると、古物営業法に則り売買を行っている証明になりますので、信頼できると考えられます。
買取に出す場合には、その業者が古物商許可証を所有しているかどうか、確認をしておくことが大切です。怪しい業者に買取に出した後にトラブルとならないように確認しましょう。
ネットの事業者でも、古物商許可証を持っていれば、ホームページ上に番号が掲載されているので、必ずチェックしましょう。
制服買取の依頼は「ラミパス」がおすすめ!
大切な制服を安心できる事業者に依頼したいと考えていても、全国に業者が数多くあるため、どの業者に依頼をすれば良いか迷うこともあるでしょう。制服を扱っている販売事業者の中でも、ラミパスに依頼するのがおすすめです。
ラミパスは、リユース・リサイクルを専門としていて、多くの買取実績と実際の利用者からの多くの口コミを獲得しています。公安委員会の古物商許可証を所有しているため、安全に利用することができます。
初めて依頼する場合でも、ホームページだけでなく、LINEで簡単に利用できます。すぐに買取キットが送られてきますので、制服を送るだけで、手数料はかからず、店に行く必要もありません。査定結果に同意すれば、入金されるのでとても利便性が高いです。
着なくなった制服を他の人にまだ着てほしいと考えている場合、ラミパスへ買取依頼を行ってみましょう。
中古学生服・制服買取のまとめ
ノートルダム清心中・高等学校は、広島県でもトップレベルのミッション系女子一貫校です。
着なくなった制服がクローゼットに眠っていれば、リサイクル・リユース制服を専門に扱っている販売事業者に、買取査定の依頼を行うことで、着なくなった制服を再生させることができます。
買取を依頼する前には、状態をチェックして綺麗にすると、買取額アップが期待できます。付属品や指定品をセットにして売るのもおすすめです。
安心、安全な制服の販売事業者を選ぶためには、古物商許可証を所有しているかどうかで判断しましょう。