【日本大学櫻丘高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ
所在地 | 東京都世田谷区 |
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共学 / 別学 | 共学 |
卒業をすると制服は不要となりますが、処分に困りますよね。
捨てるにも捨てられなくて悩んでいるという人は、中古制服を買取している販売事業者に依頼して買い取ってもらうのがおすすめ。
この記事では、日本大学櫻丘高校の制服の特徴、制服買取相場についてご紹介します。また、制服を査定に出す際の注意点についても解説しています。おすすめの買取業者も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
日本大学櫻丘高校の男子・女子制服の特徴
日本大学櫻丘高校は、東京都世田谷区の桜上水に位置している、男女共学の私立高等学校です。日本大学文理学部の隣にあり、日櫻(にっさく)という略称で呼ばれることが多いです。
令和3年度の入学制から制服がリニューアルされました。日本大学櫻丘高校の制服の特徴について詳しくご紹介いたします。
男子・女子の冬服制服
日本大学櫻丘高校の冬服は男女とも、ネイビーカラーのブレザースタイルです。ジャケットはシングルで2ボタンで前を留めます。
男子はスラックスを着用します。シャツには、クレスト柄と呼ばれるネクタイを着用。遠くから見えると、水玉模様にも見えるデザインのかわいいネクタイです。
女子のスカートはジャケットと同じネイビーカラーで、大きなプリーツタイプです。男子と同じ、クレスト柄のリボンを着用します。女子は、ストライプのリボンも選ぶことができます。
男子・女子の夏服制服
日本大学櫻丘高校の夏服は、2021年の1年生よりマイナーチェンジされました。
男子は、ホワイトの半そでシャツとワンタックのネイビーカラースラックスを着用します。
女子は、明るいグレーカラーが印象的で、さわやかな色合いのセーラー服を着用。カラーはグレーに2本のホワイトラインが入っています。
後ろのカラーはラインの下の部分が途切れているタイプで、カラーの下部分の左右どちらも校章の刺繍が入っているのが特徴です。
セーラー服のスカーフリボンは、カラーと同じグレーカラーで、スカーフ留めで留めるタイプです。ダイヤのマークのようなひし形に見えるのが特徴。スカート留めには、校名である「N」と「S」がレタリングされたアルファベットがホワイトで刺繍されています。
スカートはセーラー服と同じグレーのスカートで、夏服よりもひだが多いプリーツタイプです。
学校指定付属品
夏服・冬服でも、制定セーターと呼ばれる学校指定品を通年着用することができます。制定セーターは、ネイビーカラーがベースとなっていて、襟には細いグリーンのラインが1本入っています。そして、胸には緑色で校名の「N」と「S」が刺繍されているのがポイント。
また、冬服のブレザーの襟元部分には、日本大学櫻丘高校の校章バッヂ、左の胸ポケットには、校名が入っているエンブレムを着用します。
夏服のトップスは、男女ともポロシャツを選択することもできます。ポロシャツはオフホワイトとネイビーの2色で、袖部分に校名が刺繍されています。女子の場合は、夏服・冬服どちらもスラックスを選択することもできます。
日本大学櫻丘高校の男子・女子制服の販売価格は?
日本大学櫻丘高校の制服の販売価格は、80,000円~110,000円です。学校指定品も購入すると、さらに出費が必要となります。
そもそも入学時期は制服だけでなく教材費や学費など多くの費用が必要なため、制服代だけでも浮かせようと中古制服に需要があります。
日本大学櫻丘高校の中古制服の買取相場は?
日本大学櫻丘高校の制服は、一般的な学校と比べて査定額が高い傾向にあります。しかし、高価買取されるのはセット品、状態の良い制服なので、注意してください。
高額査定のポイントは次に解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。
学生制服を高額査定してもらうポイント
思い入れがある制服は、できるだけ高い値段で買取ってもらいたいものです。中古制服の買取を依頼する前に確認したい、チェックするポイントや高額査定につなげるためのコツについて、詳しくご紹介いたします。
クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す
制服の査定は、服の使用感やダメージといった“状態”が非常に重視されます。使用感が大きく、ダメージがひどいもの、破れやほつれが目立つもの、大きな染みがある、シワがひどいものなどは、査定の際にマイナスになります。
学校で着用する制服は、数年使っているうちに使用感が出てきますが、査定に出す前に、使用感をより少なく綺麗な状態にするために、手入れやクリーニング、修繕をしておきましょう。
制服は査定に出す前に、細かい部分までチェックをします。落とせそうな汚れは、洗濯表示を見て手洗いやホームクリーニングを行いましょう。
アイロンのスチームでシワを伸ばす、修繕できそうなほつれや破れは繕っておくといいです。また、クローゼットの臭いが付いていないかも確認をしましょう。
見えない汗や皮脂等の汚れが、時間の経過や湿気により浮き出てくることも。できる範囲で染み抜き、クリーニング店に依頼をすることで、落ちるケースもあります。
体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す
制服は上下を揃えるだけでなく、校章バッヂやエンブレム、スカーフ、ネクタイといったアクセサリーを合わせて着用するのが一般的です。制服単体ではなく、付属品をセットにして査定に出すと、単体よりも高い値段が付くことが期待できます。
また、学校では体育の時に着るトレーニングウエアやシューズといった指定品も必要となります。
予備のボタンや履いていないソックス、通学用のバッグといった指定品に加えて、部活で使用するユニフォームやウェアも買取対象となっていることがほとんど。制服と一緒に保管していれば、処分せずにセットとして買取査定に出すことがおすすめです。
夏服・冬服をセットで査定に出す
学校に通うためには、冬服だけではなく夏服も必要になります。また、日本大学櫻丘高校では、通年でカーディガンを着用できます。冬服だけ、夏服だけではなく、制服フルセットで出すことでも、高い査定金額が期待できます。
学生制服を査定・売りに出す前にやること
査定に出すことを決めたら、事前にやっておくべきことがあります。トラブルを避けるために、また、安心・安全に取引できるリサイクルを扱っている販売事業者を選ぶポイントについてもご紹介いたします。
個人情報(名前・住所など)の表記は消す
制服の場合、学校内で紛失しないために記名されているケースが多くあります。個人情報が流出することがないよう、事前に名前が書かれているタグは切り取っておきます。マジックで塗りつぶす、刺繍糸を取っておくことも大切です。
布地を傷めないように注意し、難しい場合は買取業者に相談しましょう。
古物商許可のある業者に売る
制服を査定に出す場合、どの業者に依頼すればいいか悩みますよね。安心・安全な業者の見分け方は、「古物商許可店」を持っているかどうかでで確認できます。
中古品を売買する場合には、公安委員会による「古物商許可」を得ることが必須となっています。古物商許可店を持っていない業者は、安心に取引できない怪しい業者の可能性も。
古物商許可を持っている業者は、ホームページに許可証の番号を掲載することが決められています。買取を依頼する際には、許可証の番号の有無を確認しておきましょう。
制服買取の依頼は「ラミパス」がおすすめ!
たくさんある制服のリサイクル業者の中で、おすすめしたいのは「ラミパス」です。ラミパスは、買取実績が50,000件以上と豊富にあります。また、買取率が96%と非常に高い販売事業者です。
「ラミパス」を実際に利用をした人による口コミの評価が良く、信頼できる業者として、No.1を獲得しています。
制服の買取を依頼する場合は、WEBもしくはLINEで依頼すると、買取キットが送付されます。売りたい制服・付属品を梱包して送るだけで、すぐに査定を受けることができます。買取に関する送料、手数料は無料のため気軽に依頼することができますよ。
中古学生服・制服買取のまとめ
制服リサイクルを行っている販売事業者に依頼する際は、事前に制服をチェックして汚れを落とす、セットにするなど査定の際に見られるポイントを知っておくことで、より高い値段が付く可能性があります。
たくさんある制服の販売事業者を選ぶ際には、古物商許可証を所有しているかどうかをチェックすることで、怪しい業者を避けることができ、安心、安全な取引を行うことができますよ。