【最新相場】鎌倉女学院中学校の制服買取紹介
所在地 | 神奈川県鎌倉市 |
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共学 / 別学 | 女子校 |
鎌倉女学院中学校の学校紹介
鎌倉女学院中学校ってどんな学校?
鎌倉女学院中学校では、将来に向けて基礎学力をしっかり身につける教育を行っています。
標準よりも国語・英語・数学の授業時間を増やし、無理なく着実に実力をつけられる環境を整えているのです。
具体的には、授業・毎日の宿題・まとめテスト・補修・定期テスト・補修の繰り返しによって生徒に知識を定着させます。
校風や特徴
鎌倉女学院中学校の校訓は「真摯沈着:どのような時代であっても自己を持って堅実に生きる女性であれ」・「尚絅:自分の美点を誇り責任感を持った社会に有為な女性であれ」という考えを大切にしています。
鎌倉女学院中学校では、社会に役立つことを期待される女性を育成しているのです。
気になる鎌倉女学院中学校の制服は?
鎌倉女学院中学校の制服は、伝統的なセーラー服でいて、特徴のある結び方のスカーフがポイントになります。
ここから、その制服について季節別に詳しく説明いたしますので、ぜひ参考にしてください。
冬服
鎌倉女学院中学校の冬服は紺色の上下のセーラー服で、襟と袖に白い3本ラインが入ります。
胸元に校章をつけ、シルクのスカーフの色は紺色です。
そのスカーフの結び方が鎌倉女学院中学校の特徴でもあり、スカーフを綺麗に胸元で広げ、まるで蝶のようなイメージの仕上がりになります。
新入生は先輩に結び方を教わり、その伝統を引き継いでいるのです。
冬には制服と同じ色のセーターも用意されています。
夏服
鎌倉女学院中学校の夏服は白地のセーラー服で、襟・袖・スカートが紺色になります。
襟には白の3本ラインが入りますが、袖にはラインが入らないのが特徴的です。
夏の制服のリボンは濃紺のスカーフで、結び方は冬服と同じものです。
鎌倉女学院中学校の制服は伝統のあるデザインで、品のある女子校らしいイメージだと言えます。
特にその特徴的なスカーフの結び方によって、より鎌倉女学院中学校らしさが際立つでしょう。
また、今は必須ではなくなってしまったようですが。以前は制服にベレー帽を着用することが定められていました。
鎌倉女学院中学校の制服の評判・口コミ
鎌倉女学院中学校の制服の口コミには、下記のようなものがあります。
古風なセーラー服で、伝統を感じます。
昔ならではのデザインですが、清純さがありとても良いです。でも値段は高いかなと思います。
着替えにくいのですが、品のある制服です。
一目で学校名が分かる制服です。ベレー帽が必須でなくなってしまったのは残念です。
校章は母娘で使い回すのが伝統だと言われています。
シルクのリボンの巻き方に特徴があります。初めは上手に巻けず苦労しました。
鎌倉女学院中学校の卒業生には誰がいる!?
鎌倉女学院中学校の卒業生には、漫画家の山田南平さん・女優の木乃江祐希さん・大原さやかさんなどがいます。
他にもアナウンサーやジャーナリストなど、多くの業界で卒業生が活躍していると言えるでしょう。