【女子聖学院高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ

カラフルなスカーフで有名な女子聖学院高校の制服が不要になってしまい、再利用できないかと悩んでいませんか？

女子聖学院高校とは、中高一貫校のプロテスタント系キリスト教のミッションスクールです。まだ着られる制服をリユースするなら、口コミで安心・安全と評判の制服買取業者の利用ががおすすめです。

今回は、女子聖学院高校の制服の特徴や買取相場を徹底調査しました。制服を高く売るポイントや注意点、おすすめの買取業者まで紹介するので、ぜひ最後までお読みくださいね。

女子聖学院高校の女子制服の特徴

引用：女子聖学院中学校高等学校

女子聖学院高校の制服は、襟に3本の白い線が入ったデザインのセーラー服。胸元にシルクのスカーフを留めます。

スカーフの色が学年が上がるにつれて、赤から黒、シルバーグレーへとだんだんと大人っぽい色になっていくのが特徴です。

1933年に制服が制定されて以来セーラー服を着用し、業者のヨシザワに制作してもらってからもデザインは変更されていません。スカーフ以外は中学・高校とも同じ制服なので、6年間着られて経済的です。

冬服制服

引用：女子聖学院中学校高等学校

冬服制服は上着とスカート、ともに紺色のセーラー服。保温性が高く、寒い冬でも温かく過ごせます。イギリスの海軍の制服を参考にしており、本来のセーラー服らしく胸当てがありません。

スカートは吊りタイプで、電車のつり革につかまっても中が見えないだけでなく、セーラー服の上着も汚れにくいようと考案されました。セーラー服の襟止めが低い位置にあり、スカーフを折りたたんで長く留めるのが女子聖学院高校流のスタイルです。

夏服制服

夏服制服は上着が白色、襟とスカートは紺色のセーラー服です。夏にふさわしい素材で通気性に優れて軽いので涼しく着られます。

基本的に夏服は6～9月に着用しますが、気温によって5～10月は冬服・夏服どちらでも着用が可能です。夏服は汗ジミに対応できるよう、水洗い可能でアイロンなしでお手入れが簡単な素材で作られています。

盛夏服

盛夏服は希望者に限り7～9月の間、夏の猛暑に対応できるようオプションとして制作されました。

盛夏服は小さいシャツ襟で、爽やかなブルーのスカートです。冬服・夏服のようにスカーフを留めるのではなく、盛夏服ではスカーフを結びます。

教室や電車内の冷房で体温調節ができるよう、盛夏服専用のカーディガンが用意されました。盛夏服は涼しさと可愛さを兼ね備えており、とても快適に過ごせます。

女子聖学院高校の女子制服の販売価格は？

引用：写真AC

女子聖学院高校の女子制服の販売価格は、以下の通りです。

冬服上着と冬スカート、カラーネクタイと式用の白いネクタイを合わせると、入学時に制服一式52,400円程かかります。夏服上下と盛夏服を合わせると10万円超えてしまうので、女子聖学院高校の女子制服は高額と言えるでしょう。

引用：女子聖学院高校・デジタルパンフレット

女子聖学院高校の中古制服の買取相場は？

引用：写真AC

女子聖学院高校の制服は、昔から変わらない伝統的なセーラー服で気品があり、高額で取引されています。

しかし、買取額は制服の状態や需要の有無で変動します。いくらで売れるのが知りたい人は、専門業者に無料で査定依頼してみましょう。

※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。

学生制服を高額査定してもらうポイント

引用：写真AC

女子聖学院高校の制服を高額で買取してもらうためには、ポイントが3つあります。大切な制服を少しでも高く売りたいなら、以下の点をチェックしておきましょう。

クリーニング後などきれいな状態で査定に出す

女子聖学院中学校 女子制服

査定に出す前には、学生制服をクリーニングに出したり水洗いするなど綺麗な状態にしておくことが大切です。あまり着用していない制服でも、染みや汚れが付いていると安く買取されてしまう可能性が高く、損してしまいます。

また、卒業したらすぐに売るのがおすすめ。制服は時代の変化とともに、いつモデルチェンジするかわかりません。卒業や転校で着る機会がなくなったら、できるだけ早いうちに買取に出しましょう。

体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す

女子聖学院中学校 女子制服

体操服やスカーフなどの付属品をセットで査定に出すと、高額買取してもらえる可能性があります。スカーフの色は、6学年違うので、残してある場合はまとめて査定にだすことで、査定金額アップが狙えますよ。

夏服・冬服をセットで査定に出す

女子聖学院中学校 女子制服

夏服・冬服をまとめて買取に出すと、高価買取が期待できます。女子聖学院高校は中高一貫校で、6年間同じデザインの制服です。ただし、体のサイズが変わると買い換えしなければいけません。

少しでも負担を軽減するために、中古制服を探している新入生や在校生、転校生の保護者は多くいます。夏服・冬服セットの方が需要が高いので、女子聖学院高校の制服がクローゼットで眠っているならまとめて売りましょう。

学生制服を査定・売りに出す前にやること

引用：写真AC

制服を売るときには、知っておきたい注意点が2つあります。つまらないトラブルに巻き込まれないように気を付けましょう。

個人情報（名前・住所など）の表記は消す

自分の名前や住所などが制服に書いてあった場合、消してから査定や買取に出してください。個人情報がわかる状態で買取に出すと、個人を特定される恐れがあり大変危険です。

危険にさらされないためにも、名前の部分は切り取るかマジックで塗り潰しておきましょう。

古物商許可のある業者に売る

中古制服を売るときは、古物商許可のある専門業者に依頼してください。商売として中古品を扱うには、公安委員会から古物商許可を受ける必要があります。

古物商許可は、ホームページやお店の良く見えるところに掲示されています。怪しい業者も存在するので、取引実績が豊富な制服買取の専門業者を利用すれば間違いないでしょう。

制服買取の依頼は「ラミパス」がおすすめ！

引用：ラミパス

女子聖学院高校の制服を高く売るなら、制服買取ラミパスに依頼しましょう！

買取率96％を誇り、買取実績50,000件突破しました。かんたん無料宅配買取で、送料や手数料が一切かからないのが魅力です。

引用：ラミパス

買取方法はWEBとLINEの2種類から選び、買取キットに売りたい制服を詰めて送ってください。忙しい人でも、家にいながらスマホ1つで買取から入金まで完了します。

この機会に、公安委員会から許可されている安心・安全なラミパスを利用してみましょう。

中古学生服・制服買取のまとめ

引用：写真AC

今回は、女子聖学院高校の制服について、特徴や買取相場、高価買取のポイントを詳しく解説しました。女子聖学院高校は毎年スカーフの色が変わるので、新鮮な気持ちで過ごせると生徒たちに好評です。

中古制服でも中高一貫校で需要があるため、買取相場も高い傾向にあります。女子聖学院高校の制服がいくらで売れるのか気になる人は、まずは気軽にラミパスに無料査定を依頼してみましょう。