【茨城キリスト教学園中学・高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ
所在地 | 茨城県日立市 |
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共学 / 別学 | 共学 |
- 制服を処分したいけど処分方法が分からない…
- 制服を現金に変える方法があるの?
など、学校卒業後は制服を保管するか、処分するか、後輩に譲るか悩みますよね。
近年、中古制服を専門に扱っている買取販売事業者が注目されています。せっかく制服を処分するのであれば、現金化するのがおすすめ!
この記事では、茨城キリスト教学園中学・高校の制服買取相場や高価買取のポイント、注意すべき点について詳しく解説します。おすすめの買取業者もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
茨城キリスト教学園中学・高校の男子・女子制服の特徴
茨城キリスト教学園中学・高校は、茨城県日立市にあるミッション系の伝統ある学校で、キリストやシオンといった呼び方をされています。2004年に中高一貫校となり、中学校は当初は女子中学校でしたが、2004年より共学となっています。
茨城キリスト教学園中学・高校の制服の特徴について、中学校、高校とそれぞれ見ていきましょう。
男子の冬服制服
中学の男子冬服は、ブルーブラックのジャケットと、ワンタックのスラックスを着用します。
ジャケットは3つボタンで、左胸の部分にエンブレムを付け、襟元には校章バッチを着用します。
高校の男子制服は、ワイシャツとブラックのジャケットとスラックスを着用します。2019年度より、ワイシャツにブルーとスカイブルーのレジメンタルタイが導入されました。
女子の冬服制服
中学の女子の冬服は、明るめのブルーのボレロと、同じ色のジャンパースカートを着用します。ボレロの左の袖には、学校名の略であるICCがデザインされたエンブレムを付け、左胸の部分には、ミッション系らしく聖書がデザインされた校章バッチを付けることがポイントです。
中にはホワイトカラーの丸襟のブラウスを着用し、ブラウスはボレロの外に出します。ブラウスには、ブルーのリボンを結びます。ブラックのタイツだけでなく、ソックスを着用することも可能です。
高校の女子制服は、スクールカラーである明るいブルーのボレロと、ボックスプリーツのジャンパースカートを着用します。
ボレロの襟部分はショールカラー、そで部分は折り返しのダブルカフスです。ボレロの上からグレーのネクタイを着用しているのが特徴で、遠くからでも目を引きます。
シャツはホワイト、ブルーの2色を選べます。
男子の夏服制服
中学の男子の夏服は、冬服と同じラインが入ったシャツに、サマースラックスを着用します。高校の男子は、半そでのワイシャツ、ネクタイとサマースラックスを着用します。
女子の夏服制服
中学の女子の夏服は、丸襟のホワイトカラーのブラウスと、冬服よりも淡い色合いのブルーのサマーベスト、同じ色のサマースカートを着用します。冬服と同じく、前はリボンで結びます。
高校の女子夏服は、トップスはブルーもしくはホワイトカラーに、襟と袖部分がネイビーという、特徴的なブラウスです。ボトムは青と黒のチェックのプリーツスカートを着用します。シャツは、半そでと長そでを選べます。
男子も女子も、トップスはライトブルーのポロシャツも選択可能です。
茨城キリスト教学園中学・高校の男子・女子制服の販売価格は?
茨城キリスト教学園中学・高校の制服価格は、男子冬服が50,720円、女子冬服が53,180円です。また、男子夏服は17,780円、女子夏服は23,320円になります。
その他にも、学校の指定品である、ニットベストやニットセーター、カーディガン等も購入することもできます。
茨城キリスト教学園中学・高校の中古制服の買取相場は?
茨城キリスト教学園中学・高校の制服は、明るめのブルーを基調としたおしゃれな制服。そのため、高い買取金額が期待できます。
しかし、実際の買取額は査定に出してみなければ分かりません。制服の状態やセット数、付属品の有無により変動するため、一度無料査定してくれる業者に依頼してみるといいでしょう。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。
学生制服を高額査定してもらうポイント
思い入れのある学生時代の制服を手放すのであれば、できるだけ高い値段で販売事業者に買取してもらいたいものです。
制服をそのまま査定に出すのではなく、事前にポイントを抑えておくことで、高額査定が期待できます。制服を査定に出す時に注意したい、以下の3つのポイントについて詳しく解説をしていきます。
クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す
査定のときに一番重要視されるポイントが、制服の状態です。
着用感があまりないもの、綺麗で新品に近い状態のものであれば、高い査定額が期待できます。反対に、制服の劣化が著しいものや染み、汚れ、キズ、破れといったダメージが大きすぎる制服は、査定を受けても安い値段しか付きません。
そのため、査定に出す前は制服のコンディションをチェックします。布地の汚れは程度にもよりますが、洗濯をすれば落ちることもあります。たたみシワや制服特有のテカリは、アイロンを当てて、繊維をまっすぐにしましょう。(アイロンを直接当てるのはNGです)
クリーニング店に出すことで、よりきれいな状態にすることもできるので、専門店へ出すことも検討しましょう。
体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す
学校では授業以外にも、体育やクラブ活動でトレーニングウエアやシューズ、ジャージ等の購入が必要となることがほとんどです。
また、制服もリボンやネクタイといったアクセサリーが必要です。制服だけではなく、学校指定品や制服の付属アクセサリーをセットにして査定に出すと、高価買取になりやすいでしょう。
夏服・冬服をセットで査定に出す
学生服は、冬服・夏服だけを単体で査定に出すより、セットになっている方がニーズが高い傾向にあります。そのため、セットにして買取依頼をすることで、買取の値段を高くなることがあります。
茨城キリスト教学園中学・高校は中高一貫ですので、中学・高校の制服をセットにして出すこともおすすめです。
学生制服を査定・売りに出す前にやること
中古の学生服を査定に出すことに決めたら、事前にやっておくことがあります。
以下で確認しておきましょう。
個人情報(名前・住所など)の表記は消す
制服や指定品に名前やクラス名が書かれている場合は、必ず消しておきましょう。マジックで塗りつぶす、刺繍糸を取る、ネームタグを切り取る等、それぞれの記名の方法ごとに対処しておきます。
古物商許可のある業者に売る
制服を売りたいと思ってもたくさん業者があるため、どこが安心、安全なのか迷いますよね。選ぶポイントとしては、古物商許可証を持っている販売事業者かどうかをチェックしましょう。
古物営業法とは、中古品を売り買いするために必要となる、都道府県の公安委員会による許可証です。店舗では必ず掲げておく決まりとなっています。きちんと許可を得ている業者は、ホームページにも番号が載っていますので、確認をして買取依頼をしましょう。
制服買取の依頼は「ラミパス」がおすすめ!
制服を売ることを検討してるけど、どの業者を選べばいいか分からないという方には「ラミパス」がおすすめです。
制服のリユース品を取扱している専門業者の「ラミパス」は、制服買取企業の調査でNo.1を獲得した、多くの買取実績があります。
宅配査定専門の業者で、自宅に買取キットが届いたらそこに制服や付属品を詰めて送り返すだけ。買取依頼はWEBだけでなく、LINEでも行えます。古物商許可証も所有しており、口コミ・レビューでの評価も高いので、安心して買取依頼ができますよ。
中古学生服・制服買取のまとめ
着なくなった、サイズアウトした制服は、中古の制服のリユース、リサイクルを行っている業者に買取依頼をするのがおすすめです。安心、安全な業者を選ぶためには、古物商許可証を持っているかどうかを事前に確認をしましょう。
また、査定に出す際には、制服の状態をより良いものにすることで、高い値段が期待できます。